送り火供養

昨日の九州北部の豪雨で被害にあわれた方々の生活が

一日も早く復旧することを心より祈念いたします。

 

 

今日は、午前中ご葬儀のご供養をお勤めさせていただき

午後より栄養寺様送り火の法要にご随喜させていただきました。

雨のなか、たくさんお参りの方がいらしていました。

自分たちはぬれても灯篭が濡れないよう傘をさいておられ

一人一人の亡き人を大切に思われるお気持ちが心に響きます。

すごく有り難いです。僕も幸せな嬉しい気持ちになります。

今日おぼえたこと、戒名を読んでご回向するのですが

 

「咲」の読み方がわかりませんでした><

「ショウ」花が咲く 人が笑う

「咲」と「笑」は一緒の字で日本では使い分けられてるそうです。

いいこと聞きました。

 

お浄土におられる方は、きれいに咲いた蓮の上におられて

いつも笑ってくれてます。

 

私たちがお浄土におられる方を思い南無阿弥陀仏とお手を合わしたとき、

その方は、阿弥陀様とかならずそばで見てくださってます。

 

法然上人が、言われてることは この感じのことなんだろなって思います。

 

ここにいるよ あなたを想っている

 

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