東京のお檀家様のwebでのご法事をお勤めさせていただきました。

いろいろまだ不慣れですので、お電話をしながらの手探りで行っています。

音質等大丈夫だったか、読経は、ちゃんと聞こえてるか、ご法話は伝わっているか、

少しずつ修正していきますので、ご意見を何なりと、お聞かせくださればと思います。＾－＾

午後からは、新しく境内墓地に入られる方のご相談をお受けさせていただきました。

今までのお墓を墓じまいした後、大念寺の境内墓地にご納骨されるのですが、

姓の違う方を永代墓へとご納骨されたいとのお話でした。

その方のご身内の方が、おられた場合のご配慮だそうです。

墓じまいされるときはいろんな配慮が大事ですね。

大念寺永代墓では、ご希望の方は、石板にお名前を彫らせていただき、お骨は永久に合祀はいたしません。

僕がお浄土に行ったときは、僕もここにみんなと入って守りさせていただきます。

いつまでも、大念寺にお骨も残りますし、お手を合わせやすい環境でお残しできます。

とお話をさせていただきますと、安心されたご様子でした。

先日、お檀家さんが永代供養、永代墓のご相談に訪ねて来られました。

お母さんがご病気で、松前にあるお墓が、どこかわからず探されている様子で、

松前にあるお墓は、地区ごとの区長さんが管理してるとお伝えさせていただきました。

境内墓地の利点は、何があっても無縁にはならないところです。

お寺が存続する限り、菩提寺が責任をもって墓守をいたします。

大念寺には、無縁さまもお納めできる場所もございます。

もしもの時のために、いろいろ知っておくことは、安心につながります。

いろんな方法がございます。お気軽にお寺までご相談しにおこしください。

今できる事を少しずつ。大切なものを伝えてのこしていきたいです。

今日もよい一日です。南無阿弥陀仏

 

 

 

 

【野菜の時間】

【おてらおやつクラブ事務局だより】

コロナ禍に寄せられた声