今日は、午前中永代納骨墓のご供養
午後からは作務ですごしました。＾＾
玉井千羅さん前の百合
坪内寿夫翁さん横の百合
庫裏前のあじさいがきれいに咲きだしました。＾＾
皆さんで、色々話されながら笑顔でお納骨の予約をされて帰られました。
菩提寺を、大切に思ってくださってありがとうございます。
明治の廃仏毀釈 昭和の戦争をへて大念寺は歴代住職の頑張りで
江戸時代から続いてきて何度も立ち直ってきたお寺です。
今もそのくらいやらないといけない時代です.。
今邪魔する人がいるならば、なにやってくれてんのって気持ちは当然です。
そのご先祖様を必ず守り続けるのが大念寺の使命です。
大念寺は必ず守り続けます。
今日も良い一日でした。＾＾
今日は、おてらおやつクラブの企画
ユーハイム様のバームクーヘンを阿弥陀様にお供えさせていただき
支援団体そらいろのたね様にお届けさせていただきました。
たくさんの子供の笑顔が楽しみです。＾＾
お心ありがとうございました。
おてらおやつクラブ ユーハイム共同企画
https://otera-oyatsu.club/2019/02/juchheim/
そらいろのたね
7900827 愛媛県 松山市
鉄砲町3-5 メゾンみすか１F
https://www.facebook.com/soratanematsuyama/
仏様描くとホッとします。＾＾
いただいた方もきっと元気いただける思います。
幸せのおすそ分け
おてらおやつクラブの活動です。
こちらをご覧ください
５月２５日（土）
10:00~15:00
西条西部公園
いただきまるしぇ
出店数１３０店
楽しそうです。( ^)o(^ )
お声かけていただきみんなと歌います。
ありがたヤーマンです。
今日は、作務をしながらゆっくり過ごしました。
玉井千羅さんの句碑前の百合ももうすぐ咲きそうです。
おてらの道沿いの駐車場レットロビンの壁
ええ感じになってきてます。＾＾
みんなのお散歩コースになったらいいな。
この駐車場と斜め前の駐車場活用できれば
いろんなことが広がります。
例えば、大念寺前に停車するひまわりバス
利用していただければ、渋滞が軽減されます。
または、バンで商売されている方
警備会社の中継地点としても
使っていただければ,、みんなが、たすかります。＾＾
可能性は、もっとあると思います。
いろんな前向きな提案してくださる方が大切です。
おてらは、みんなのものです。
仲間募集中です。
どうぞよろしくお願いいたします。＾＾
今日の収穫は玉ねぎとラベンダーいっぱい
奥さんがこんな感じにしドライフラワーにして
大念寺の香り袋作るとはりきってます。
おかげで家じゅうめっちゃいい香りです。
ありがとう。＾＾
今日も良い一日でした。
今日は、午前午後ご法事
そのあとは作務で過ごしました。＾＾
たくさんの方とお念仏もうして
いろんなこと、話せてうれしかったです。
腰が痛い。。清掃と裏庭で畑耕してるからですね＾＾；
でもお百姓さん農家方の苦労すごくわかる。
売りもんにするには、もっと大変でしょうね。＾＾
僕は、ほぼ虫食べても放置ですから(*’▽’)
全滅させられそうになるまでは。。
実は、玉ねぎとジャガイモが収穫時期に入ってます。
そして新しい野菜の植え替え時期
ピーマン、オクラ、いよいよバジルの登場です。
準備万端です。
ええ感じにできてそうです＾＾
実は、バジルや、シソ野菜と一緒に植えたら
成長よくなります。
今日は、午前午後ご法事
そのあとは作務で過ごしました。＾＾
たくさんの方とお念仏もうして
いろんなこと、話せてうれしかったです。
…
腰が痛い。。清掃と裏庭で畑耕してるからですね＾＾；
でもお百姓さん農家方の苦労すごくわかる。
売りもんにするには、もっと大変でしょうね。＾＾
僕は、ほぼ虫食べても放置ですから(*’▽’)
全滅させられそうになるまでは。。
実は、玉ねぎとジャガイモが収穫時期に入ってます。
そして新しい野菜の植え替え時期
ピーマン、オクラ、いよいよバジルの登場です。
準備万端です。
ええ感じにできてそうです＾＾
実は、バジルや、シソ野菜と一緒に植えたら
成長よくなります。
いいものがあって、それをもっと成長させる作用があります。
共に生きる仏教の考え方と似てませんか？
これからの収穫も、植え付けも、楽しみです。
それとホワイトセージの株大量に購入しました。
メッチャ増やして、お香にして浄化したいと思います。＾＾
たくさんできたら、欲しい人におすそ分けします。
今は、風強くてなんぼ清掃しても
夕方には、大ごとになります。
でも、なんもやらんかったら、
もっと大ごとや(*’▽’)
そんなのは、嫌です。＾＾
みんなも、嫌と思います。
綺麗にできる方法、
良くなること考えてます。
世の中もそうです。
自分が、よければの我だけじゃなくて
いいことも、悪いことも分けよう。
自分のこと考えるのは、当たり前です。
それすらできない人もいるんです。
自分が、そういった身になったら
どうしますか？
すべて、共に生きるが、鍵だと思います。
よくなったらいいですね。＾＾
今日も良い一日でした。＾＾
今日は、午前中ご法事でお檀家さんのお仏壇にお手を合わし
午後は、総代会と作務で過ごしました。
お時間いただきありがとうございます。
大念寺への思いは伝わったと思います。
僕が言ってることは５年後
３０年後の備えです。
どうぞ大念寺をよろしくお願いいたします。<(_ _)>
ご法事の後お檀家さんがじいちゃんの写真を見せてくださり。
じいちゃんのこと教えてくださいました。
僕がちっさいときお浄土行ったんで
怒られた記憶しかない＞＜
ほんと、すごいお坊さんだよおじいちゃん。
すごく誇りです。
ありがたいです。
あと、生前戒名をつけさせていただきました。
お檀家様とよくお話して、授与させていただきました。
阿弥陀様のお弟子になった証です。
何度も読み方をお聞きされて、
これからこの戒名と共に
お念仏お称えしていってください。＾＾
あと、総代長さんが、お帰りの際言ってくださった一言
ホントきれいになった、見違えるほどって言ってくださった
その言葉励みです。
ありがとうございました。
今日の収穫
そら豆、ねぎ、チシャ、サニーレタス、春キャベツ
たくさんありました＾＾
かといって、山盛りサラダはいらないよ奥さん。(*’▽’)
でもありがとう。
今日はよい一日でした。
ご法務で過ごしました。
八重咲の百合が咲き始めました。
仏花でお供え
綺麗でしょ＾＾
いつもどうりです。
おてらおやつクラブ ユーハイム様のお供えも
仲間とお届準備万端です。
今日も良い一日でした。＾＾
震災西日本豪雨ボランテアに参加して自分なりに気づいたことがあります。
こういったコミニテーが広がることが大切だと思います。
お墓が埋もれて、骨壺もどうすることもできない人もおられました。
行政もどうしたらいいかわからない、いまだにそういった方もおられます。
そん時は、どうしたらいいかわからなかったけど、
お寺があります。
それが、お寺ですよね。
そういった方々の受け皿になれるお寺目指してます。
ここは、そうなります。
【大念寺の使命】
●お念珠繰りのお寺 大念寺
●大念寺は、阿弥陀様のご本願のもとご供養と地域への貢献をつうじて、社会の平和を願い続けます。
●大念寺は、みんなにお寺を開放し、共に笑い、共に泣き、共に学び、共に遊び、共に生きる喜びを分かち合えるお寺であり続けます。
●大念寺は、まごころと思いやりの心で檀信徒様が永続的にご供養し続けていけるお寺であり続けます。
●大念寺は、檀信徒、大念寺サポーターとともに、地域活性のスポットの一つとなることを目指し続けます。
仲間募集中です。＾＾
吉水 岳彦さんはLại Nguyệnさん、他11人と回向院にいます。
「行誡と弁栄展」⑨
明治時代の浅草山谷には、今よりもたくさんの寺院が立ち並び、キリスト教会もあったと聞きます。わたしの住む浅草山谷の光照院というお寺の通りを隔てたお向かいのお寺には、「生き佛」として尊崇された山下現有僧正のお弟子であった竹川弁中上人が入られて住職になりました。
この方は、非常に近世的な僧侶としての生き…方を大切にされた方であると同時に、新しい文化を積極的に取り入れた方でもあり、浄土宗では最初期となる「少年会」という、仏教的な子どもの訓育をする会を山谷のお寺で行っています。また、寺院本堂をキリスト教会のような椅子席にしたり、新しい取り組みを盛んに行った方です。
さて、明治５年頃には、日本でもキリスト教に依る児童育児施設が開所されるに及び、佛教寺院でも孤児院や育児院などを含む、子どもの徳育や訓育を行う場が作られていったのです。弁中上人の行った少年会は、そんな流れの最先端にありました。
そして、現有僧正は弁栄上人のことをたいそう信頼しており、自分の弟子を弁栄上人に随行させることもあるほどでした。そういう影響によるのか、弁中上人は篤く弁栄上人に帰依しており、明治20年代から30年代頃には、山谷のお寺に弁栄上人をお招きして少年会をたびたび催していました。
手前味噌なことですが、当時の光照院住職は弁中上人ととても親しくしていました。そのご縁で、光照院にも弁栄上人がお茶をのみにお越しになっていたと伝わっています。
弁栄上人は、この時代にしては珍しく、オルガンも手風琴（いわゆるアコーディオン）も演奏ができたので、これらの楽器を使って子どもたちと一緒に佛教唱歌を歌い、『阿弥陀経』というお経の内容を教えたりしました。弁栄上人もまた、新しい文化や道具を積極的に用いる人でありましたから、弁中上人との関係も良好だったのでしょう。弁栄上人の執筆された『阿弥陀経』の訓読と図絵を施した『阿弥陀経図絵』は、弁中上人によって出版されています。
また、弁栄上人はお米粒に細字で「南無阿弥陀佛」や「南無妙法蓮華経」、弘法大師のお姿や、法然上人のお姿にお歌など、米一粒に書いて出会う人に差し上げて歩いていました。そこには「俺の宗教が一番だ！」という宗我はありません。ただ出会う人に佛縁を丁寧につむぐだけでした。
米粒にそんなに文字や絵を描くなんて、信じられないという人もいるでしょうが、お念佛を申し続けて、極めて高次な精神集中の状態（三昧）に入られていたから、すごい速さで書いておられたと伝え聞いています。（写真は少し大きめの細字の経文で書かれた佛画です）
佛縁になれば良いと、求められる人に応じて、厭わずにどんな内容も書き与えられました。
ちなみに、米粒名号をもらった子どもたちは、ついつい一生懸命に目で追っているので、読めた時には「なむあみだぶつ」と口に称えてしまいます。
本当にいろいろな方法で結縁をなさる方であったと驚かされます。
遺墨展に登場する佛菩薩の像も、そうして出会う人、出会う人にあわせて書き与えられました。修行中の弟子たちにも、「お師匠さんを付けてあげましょう」などと、わずか十分くらいで書いてお渡ししたこともあったといいます。
さらに、このようなご縁を結ぶのは、佛教徒だけにかぎりませんでした。弁栄上人はキリスト教の牧師さんに対しても結縁をなさいました。
ある時、神戸でコレラが流行した時に、身を挺して患者の看病をしながら伝道をした牧師さんがいました。彼は牧師であることを隠して弁栄上人に極楽に生まれることについての問答を持ちかけたことがありました。
するとすぐに、「あなた方の信者はどのくらいおりますか？」と弁栄上人が問い返しました。牧師さんはビックリしてとっさに「わたしは宗教は初めてで」と答えると、弁栄上人は「宗教を信ずるものはいつわってはなりません。キリスト教も佛教も違いはありません」といい、その後諄々とお説教をなさったといいます。
やがてこの牧師さんは、弁栄上人を心から慕うようになり、共に随行して、各地を伝道して歩かれたといいます。弁栄上人もすごいですが、随行した牧師様もすごいですね。
このように、弁栄上人はみずからに枠を設けず、形式にとらわれず、あらゆる人に自然に接しました。
そして、たとえ宗教の教えや歴史的背景が違っても、信じるという行為の先に、慈愛や霊性の育ちがあると説き示して歩かれたのでした。
近年では、鈴木大拙氏が『日本的霊性』を世に出すよりも早くから、「霊性」というものに着目した佛教者としても注目されるようにもなりました。
また、弁栄上人の胸の内に育まれた慈愛は、書き与えられた遺墨の図像の表情に表れて、まことに麗しく感じます。
もうあと1日で、いよいよ「行誡と弁栄展」が開催されます。
ぜひとも宗教や宗派を問わず、多くの人に会場で遺墨の図像にお会いしていただき、その慈愛を直接に感じていただきたくお願い申し上げます。
いつも長文になって誠に申し訳ございません。合掌
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（註）ちなみに、上記の『阿弥陀経図絵』は、最近復刻改定版が販売され、図絵をぬり絵にして、両国回向院にて写経でも写佛でもない「お経のぬり絵」が行われています。
（註）弁栄上人のエピソードについては、山崎弁栄『百回忌記念 遺墨仏画集』や伝記の『日本の光』を参照しています。
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【行誡と弁栄展のご案内】
開催期間：２０１９年５月１１日（土）～１９日（日）
開館時間：土日 １０時～１７時／平日 １４時～１９時
開催会場：両国回向院 本堂３階
東京都墨田区両国２－８－１０
アクセス：JR総武線両国駅西口より徒歩３分
地下鉄大江戸線両国駅より徒歩１０分
拝観料：無料
お問合せ：aketamaster01@gmail.com/ 090-4340-1813
担当：金田
主催：山崎弁栄讃仰会・両国回向院
後援：在日ベトナム仏教信者会
事務局：光照院 吉水岳彦
東京都台東区清川１－８－１１