境内の掃除20分お念仏10分お茶飲み会30分
寺の朝活テンプルモーニングを行います。
ゆるい感じでやります。^^
皆様のお越しをお待ちいたしております。
お寺のお花
ガザニア
花言葉は
あなたを誇りに思う、身近な愛
和名は勲章菊 英訳ではTreasure flower宝の花とも呼ばれるそうです。
太陽に向かって朝花を咲かせて日がないときは閉じる不思議な花です。
その姿を見て。このお言葉を思い出しました。
「衆生仏をを念ずれば 仏も衆生を念じたまう」 法然上人
私たちが、阿弥陀様を念じたとき阿弥陀様も同じく念じてくださってます。
私たちが、阿弥陀様を礼したとき阿弥陀様はその姿をちゃんと見てくださっています。
それを気づかせていただけるのがお念仏です。
仏様の救いはたえずすべての世界を照らしてくださっています。
その大きなお救いに乗っかるだけです。
今日も良い一日です。
こんなお坊さんもいたんですね^^
こういった人が大好きです。
南無阿弥陀仏。
ひとさじの会
https://www.facebook.com/hitosajinokai/
吉水岳彦上人の記事です。
「行誡と弁栄展」②
お釈迦様ご生誕日の翌日である今日は、福田行誡上人(1809―1888)のご生誕の日です。
「明治第一の高僧」と讃えられる行誡上人とは、どれほど大きな人物であったのでしょうか。
…
かつて「宗派を見ず、ただ行誡一人をみる」と、その偉大さを評した方がいたといいます。
街中で僧侶に出会うと、すぐに「この僧侶は何宗なのか?」を、わたしたちは確認したがります。でも、そんな宗派のことなどまったく思い浮かべずに、ただその人の素晴らしさや尊さが語られる僧侶だったというのです。
現代ならば、ダライ・ラマ法王様のような感じでしょうか。
佛教のすべての教義に通じていたために、「八宗の泰斗」とも評されるほどの学僧でありながら、その洒脱な人柄から多くの人に愛され、帰依を受けたのが行誡上人です。
どのくらい学問をしていたのかといえば、大蔵経と呼ばれる漢文の経典のすべてを一度は読まなくちゃ、僧侶の仲間入りはできませんよと仰せになるほどです。
わが国はじめての予約出版となった、『縮刷大蔵経』8534巻の校訂と刊行を行ったのですから、その言葉は嘘ではありません。本気ですべての経典を学ぶことを勧めておられたのです。
だから、宗派の見解に強いこだわりを持つことを「宗我」といって嫌い、広く佛法を学ぶことを教えました。
すでにこの時代には、僧侶といえども自分の宗派の教えや経典以外は知らないという具合でした。
そこで行誡上人は、「佛法をもって宗旨を説くべし。宗旨をもって佛法を説くことなかれ」と教え、お釈迦様にも阿弥陀様にも宗派はなく、本来無宗旨をもって宗旨とするのが佛法であり、各宗派の教えを学ぶものは、互いに学びあい、和敬し合うべきことを示されたのでした。
「通佛教」等という言葉もない時代に、こんなことが言えた行誡上人はまことに大きな方であります。
行誡上人のご紹介は、このくらいでは書ききれませんので、ひとまず洒脱な人柄を伝えるエピソードをお伝えして、今日は擱筆いたします。
行誡上人が伊豆参拝の帰り道、箱根の料亭石内に立ち寄ったときのことです。
石内の亭主は、その客が当時増上寺の住職をしていた行誡上人であることを知り、筆と硯をもって揮毫をお願いしました。
行誡上人が「南無阿弥陀佛と書こうかな」というと、亭主は「わたしは日蓮宗の信徒なので、お題目をお願いします」と無理なお願いをいたしました。
すると行誡上人は、平然とその願い通りに「南無妙法蓮華経」とお題目を書いて与えました。
浄土宗大本山の住職が、自宗の肝要なる念佛をさしおいて日蓮宗のお題目を書いて与える等ということは、これは大変なことでございます。
それをいとも簡単に行われたことからも、宗我にとらわれぬ行誡上人の広やかな心を知ることができます。
さて、この話には続きがあります。
後日のこと。身延山久遠寺住職で、日蓮宗管長であった吉川日鑑上人(1827―1886)が、同じ箱根の石内へ参りました。そして、亭主の求めに応じて、日鑑上人も揮毫することになりました。
この時、日鑑上人は行誡上人の話を聞くと「さすがに行誡さんですね」といって、さらさらと「南無阿弥陀佛」を書いて贈ったということです。
双方の僧侶ともに広やかな佛法の心を修めた方々であったことが伝わるエピソードではないでしょうか。
はるかお釈迦さまの時代から、僧伽(さんが)と呼ばれる仏教者の集いのなかで大切にされてきた「和敬の心」を教えられます。
次回は、行誡上人のお話の続きを書かせていただきます。
お寺の福祉活動も、地方の地域活性にも通じますね。^^
お釈迦様の教えも^^みんなが自分のことだけやなくて
そのあと30年100年後のことを考えて生きれだしたとき
世界は平和になります。
お墓や永代納骨のご相談が増えてきてます。
身寄りのない方が増えてくる時代になりつつあります。
そういった方々の受け皿になれるお寺であり続けたいと思います。
大念寺の永代墓ですが先祖の多い方はお骨を合祀墓で減らし
一つの区画に納めることも可能です。
通常30年ぐらいで合祀されるのが主流ですが
大念寺永代供養墓にお預かりしたお骨は永代にわたり合祀はいたしません。
戒名版の前で一人一人お心を込めてお手を合わせることができるようになっております。
そして、僕は住職墓は作りません。ここが住職墓です。
私もいつかここに納めていただき永代にわたり共にお守りいたします。
ご供養のお気持ちを大切にしていきます。
今日は、午前中作務、午後からは、
裏庭の野菜の世話で過ごしていました。
いつもどうり^^
4月8日はお釈迦様の誕生日
全国のお寺では、花祭りでお祝いしております。…
クリスマスが、ケーキなら
花祭りは、カレーってことで
まずは、お寺の裏庭へGO!
たけのこホリホリ
グリーンカレー頂きます。( ^)o(^ )
あつしマサラ当然加えてます。
子どもはバーモンドカレーに
ココナッツミルクだそうです。
あま~~~い(*’▽’)
6ぱいお替りしました。
子どもはカレー好きですね^^
ごちそうさまでした。
生まれてきてくださって、
ありがとうございます。
今日も良い一日でした。^^
もともと、お寺は地域の人々が集う憩いの場でありました。
ご供養やご葬儀も大切ですが、おてらが広く門を開けて地域のみんなで、
助け合い楽しむ場であることも、同じく大切なことだと思います。
おてらマルシェ
おてらでワークショップ
おてらで寺子屋
おてらで音楽祭
おてら子ども食堂
おてらおやつクラブ
おすそわけ
おてらでヨガ
おてらでキャンドルナイト
有事での地域の助け合いの場
可能性は無限にあります。
一緒におてらで楽しむ仲間を募集しております。
どんな形でも大丈夫です。
こんなことやってみたいという提案も大歓迎です。^^
ただいま、おてらマルシェ、おてらごはん(おてらこども食堂)
のボランティアさまを募集しております。
住職までお気軽にご連絡くださいましたらと思います。
だいねんじ公式LINEが出来ました。
「散る桜残る桜も散る桜」良寛禅師
生あるものはいつか必ず死を迎えます。
病気になったから死ぬのではなく
生まれたから死は必ず訪れます。
生と死は表裏一体です。
人の人生は無常であるとうたわれました。
かといって、そう簡単には受け入れられないのが人間ですよね。
去年、膵炎で入院した時もしかしたらこれで死ぬかもっと思いました。
すごく寂しく、つらく、その時自然と南無阿弥陀仏と声がでました。
あいにくお迎えはこず今に至っております。
名誉や財産は持っていけません。
ずっと持っていける宝物は功徳だけです。
お念仏は大切な人とのつながりも持っていけますし
つながれるのもお念仏です。
その時、糧になるのは信心だけです。
いつ果てるかわからない命だからこそ尊いですし
そういった命だからこそ価値のある生き方をしていきたいと思います。
今日も良い一日でした。^^
今日は、連れとカレー食べに行こうてことで連絡
マルシェに出店してるってことなので
四国中央市に行ってきました。
家族連れのかたや、こだわりのお店がたくさん出展されていて
すごくええ感じです。
カレー食堂 種のあつしこだわりのスパイスきいた本格カレー
めっちゃおいしくいただきました。
こんなのおてらでできたらええな
めちゃ久しぶりに会ったけど相変わらず
アイリ―バイブスでホッとしました^^
ごちそうさまでした。^^
カレー食堂「 種 」
https://www.facebook.com/currynotane/
*愛媛県西条市氷見丙247
*金土日月の11:00〜14:00
*090-9865-4123